すい臓ガン

進行した「すい臓ガン」、退院して1年以上たった今も延命しています

すい臓ガン

 すい臓ガンは見つかりにくくて、見つかったときには手遅れのケースが多いのだそうです。私の母がまさしくそうでした。

 平成11年の10月頃から、母が腰痛を訴えて、大学病院に行ってはじめて「すい臓ガン」とわかり、すでにかなり進行していました。ガンはすい臓の頭部にあり、大きさ5センチでいろいろな血管を巻き込んでいる、というのが医師の説明でした。

 手術で、すい臓をぎりぎりまで大きく切除したそうです。そして、医師は「早ければ1カ月、遅くても1年で再発する」と私たち家族に告げました。

 手術後は全身の化学療法が行われることになりました。ところが抗ガン剤の投与が始まると、もともと体重も軽く体力もない母は、嘔吐を繰り返して、すっかり食欲不振になり、日に日に衰弱していくのが手に取るようにわかりました。とても見ていられないので、医師にお願いして、抗ガン剤をやめにしてもらいました。

 それからは、母に「紫イペの高濃度エキス」を飲ませました。最初は薬と勘違いをしていやがっていた母も「ただの栄養剤」と聞くと、受け入れてくれました。13回、15粒ずつ飲むのが日課になったんです。

 紫イペエキスを飲みながら2ヵ月、3ヵ月と時間が過ぎていき、しだいに食欲と体力が回復した母は、医師がびっくりするほど、容体がよくなり、4ヵ月後には退院の許可が下りました。

 母が退院してからもう1年以上になります。まだ予断を許さないのはいうまでもありませんが、再発していないのは紫イペエキスのおかげと、家族一同感謝しております。

 

神奈川県在住 松沢 左紀子さん(51歳)娘談