すい臓ガン

「長くて半年」の母が奇跡に近い延命を続けています[すい臓ガン]

すい臓ガン

 私の母(58歳)は「すい臓ガン」で余命は「長くて半年」の宣告を受けましたが、1年たった今も元気でとてもガンを抱えている人とは思えないほどです。
 平成12年4月頃からおなかの痛みを訴え、近くの医院で検査をしてもらったところ、原因がわからないということで、総合病院を紹介されました。5月に検査入院し、各種の検査を受けましたが、1ヵ月たっても原因不明の状態が続きました。

 5月の終わり頃、母自身が左肩にあるしこりに気づき、6月にしこりの摘出手術が行われました。その結果、しこりが悪性の腫瘍とわかりましたが、その元がどこかにあるはずだということで、それを開腹手術で調べました。その結果、すい臓とその周辺のリンパ腺に腫瘍ができており、切除不可能と判断されました。

 最初に主治医から余命半年の宣告を聞いた父は、ショックを受けてはいけないからと、私には真実を話さないつもりだったようです。でも、実際には父のショックのほうが大きくて、父の話が曖昧で要領を得ないため、私が直接主治医に会って、真実を知ったのです。

 母には、「悪性の腫瘍はあったけれども、全部摘出したので、今後の再発を防止するために治療を続けなければならない」と説明しました。ですから母はガンであるということは自覚していますが、治るものだと信じています。真実の半分だけ告知したのですが、それはそれでよかったと思っています。

 その後、抗ガン剤治療が始まりました。最初は副作用の吐き気と倦怠感で苦しめられていました。ところが、母親と同室にいた患者さんで、リンパ腫のため抗ガン剤治療を受けていたKさんが紫イペエキスを飲まれていました。そのせいか、副作用がないというのです。実際、Kさんは「ほんとうにご病気なのかな?」と思うほどお元気で、顔色もいいのです。

 ならばと、Kさんの紹介で、母も6月末から「紫イペエキスのカプセルタイプ」を飲み始めました。
1日15粒、1回3粒ずつ病院の薬といっしょに飲むようになりました。すると、吐き気がなくなって、食事も残さず食べられるようになったのです。倦怠感も軽くなったようすでした。

 

谷中 恵理子さん 東京都葛飾区(58歳・女性)