肝臓ガン

ガンと知らずにいる父 最近ビールが飲めるまでに回復しています

肝臓ガン

 父は肝臓ガンです。でも父にはそれを告知しておりません。父は今でも自分は肝機能障害だと信じています。もしかしたら気づいているのかもしれませんが、それを口にすることはありません。

 父は若いころからよくお酒を飲んでいました。私が子どものころの記憶には、父に抱かれるとプ~ンとお酒の匂いがしたことが残っています。長年の飲酒歴が、肝臓ガンという結果につながったのだろうと、母はいいます。

 父が受けたのはエタノール注入というガン療法です。もちろん父には、肝硬変の治療だといってありました。この療法を状態に応じて何回か行う予定で、初回は平成13年3月に行いました。でも、半年くらいたって父は、「腰が痛い。からだがだるい」と訴えるようになったのです。次回エタノール注入治療は11月に予定されていましたが、この状態ではもうガンであることを隠していることはできないだろう。家族の間では、いよいよ告知するときだと覚悟を決めていました。

 でも、その前に、もっとすべきこと、できることがあるかもしれないと、「紫イペエキス」を飲むことを勧めたのです。いろんな本を読んだり、雑誌を見たりして「紫イペエキス」のことを知りました。あきらかに、ガンに効くとうたったものはさけました。その点「紫イペエキス」はガンにも効果があり、肝硬変にも飲んで症状を改善している人がいることで、父には「肝硬変のため」という名分もでき、勧めることができたのです。そして父は、なんの疑いもなく(私たち家族はそう思っています)、カプセルタイプのものを1日3~5粒のペースで飲んでくれました。

 飲み始めてから父の体調は、私たち家族の目から見ても良くなっていることがわかりました。2回目のエタノール療法を11月に受ける予定になっていたのですが、肝臓の数値がほぼ正常に推移するようになって、しばらく見送ることになったのです。父は「ほかの薬も飲んでいるから、よくわからない」といいますが、私も母も、「紫イペエキス」を飲んだからに違いないと感じています。

 父は現在、腰の痛みやからだのだるさを感じる様子もなく、家で普通に生活しています。最近では少しくらいならアルコールを飲んでもいいと、医師からのお許しをもらって、好きなお酒も飲めるようになっています。これから「紫イペエキス」を飲み続けてもらって、1日でも長生きしてほしいと願っています。

 

秋本 征志さん 奈良県奈良市(無職・69歳)