子宮頸ガン

放射線治療にも副作用が軽く、これからは再発予防に飲み続けます

子宮頸ガン

 子宮頚ガンと診断されて入院したのは平成148月の終わり。毎年市で行う健康診断を受けて、引っかかってしまったのです。ときどき、下腹部に鈍痛を感じていたので、もしかしたらなにか異常が起こっているかもしれない、そんな不安を抱いてはいたのですが、それが的中してしまったのです。

 「紫イペエキス」は親戚から紹介されました。従姉妹がいうには、彼女の知り合いの人も病状はかなり悪かったそうですが、「紫イペエキス」を半ばやけくそのように量を多く飲んでいたら治ったというから、あんたも飲んでみたらいい、ということでした。「紫イペエキス」のことを何も知らなかった私は、そのときは半信半疑でした。でもそんなに効果のあるものなら、とりあえず試してもいいか。そんな気持ちでカプセル状の紫イペエキスを15粒ずつ飲むことにしました。

 治療は手術ではなく、放射線によるものと決まりました。入院した部屋には私と同じようにガンで入院した人ばかり。治療に入って副作用で苦しんでいる人も中にはいて、私もあんなふうに苦しむのかと、不安でたまりませんでした。

 そしていよいよ、放射線治療が始まりました。紫イペエキスはそのときすでに飲んでいましたが、効果はあまり感じませんでした。案の定、副作用で食欲はなく、吐き気もありました。でも1カ月ほど経つと、副作用はあったものの他の人と比較してみると、どうも軽いような感じなのです。同室の人からは「食欲はなくても、物が食べられるのだから、軽いほうよ」といわれて、初めて気づいたのです。

 確かに食欲はあまりないけれど、まったくものを受けつけないというわけでもなく、吐き気はあっても、つねにムカムカする状態が続くわけではない、めまいや頭痛も、まったくないわけではないけれど、指摘されたように、どの副作用の症状も軽くすんでいることに思い至ったのです。これは「紫イペエキス」を飲んでいたからに違いない。鈍感な私は、ここでようやく気づいたわけです。

 今は放射線治療も終わり、回復して退院。家でゆったりと養生している日々です。でも「紫イペエキス」だけは欠かしません。再発防止のためにも、これからも毎日飲み続けたいと思っています。

 

埼玉県在住 佐々木 よしみさん(60歳)